メールマガジン
【お困りごとの解決事例 キズと戦う 耐スクラッチ反射防止】Vol.8
お客様各位
東海光学 光機能事業部(愛知県岡崎市)のメールマガジンを
ご覧いただき、誠にありがとうございます。
今回は、「お困りごとの解決事例 成膜製品編」全10回シリーズの第7弾
「耐スクラッチ反射防止」をお送りします。
反射防止コートをお使いの皆様、
キズ対策品をお使いでしょうか?
屋外設置のカメラやセンサーなどの
光学部品をメンテナンスするとき、
表面のヨゴレをふき取る際、
細かな砂などを巻き込むと、
表面にキズがつきます。
これらがキズついてしまった部分の光を
通りにくくすることで、
散乱などをおこし、
カメラの画質やセンサーの反応を
悪くしてしまうことがあると、ご相談を頂きます。
予め反射防止コートをつけ、
クリアーな画質を目指しても、
このキズがすべてを台無しにしてしまいます。
従来の反射防止コートは
“ガラスほどのキズを防止する性能”、
つまり、『耐スクラッチ性』は御座いません。
耐スクラッチ反射防止は、
従来の反射防止コートと比較し2倍の耐久性を発揮し、
ガラス同等の硬さを実現し、
キズをつきにくくします。
耐スクラッチ反射防止の詳細はコチラ
→ https://www.tokaioptical.com/products/functional_optics_coating/scratch_resistant/
“活用事例
・カメラレンズやセンサー窓の保護
・屋外設置の監視カメラ
に、ご検討・ご採用いただいております。
基材の寸法、厚みも
ご使用の条件に合わせて多様に対応可能です。“
【耐スクラッチ反射防止 PDFダウンロード】
https://www.tokaioptical.com/media/2021/10/tokai_scratch_proof_anti_reflection_coating.pdf
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