メールマガジン

お客様各位

東海光学 光機能事業部（愛知県岡崎市）のメールマガジンを
ご覧いただき、誠にありがとうございます。

今回は、「お困りごとの解決事例 成膜製品編」全10回シリーズの第3弾
「NDフィルタ」をお送りします。

皆様は、眩しすぎる光に、悩まされたことありませんか？

ある開発設計者の方から、こんなご相談をいただきました。

「屋外に設置したセンサーが、
　西日の強い光に反応して誤検知してしまう。」

また、他の方からは、こんなご相談も。

「屋外のカメラが、逆光でうまく撮影できない。」

結局、強い光を避けるため、
・センサーの位置や向きを変えざるを得なくなり、
　設置目的を達成できなかった。
・カメラの向きを可動型にしてコストが上がってしまった。
など、皆様、様々なお悩みを抱えていらっしゃいます。

このような時にお役に立つのが、「NDフィルタ」です。
レンズやカメラの前に取り付け、
光の一部を、サングラスのように遮り
眩しさを軽減します。

弊社のNDフィルタは、
・低反射
・フラットな光学特性
という特徴をもっています。
フレアやゴーストが発生しにくく、
色合いも、ほとんど変えることなく、
撮影できます。

製品情報はコチラ →　https://www.tokaioptical.com/products/functional_optics_coating/ndfilter/
　
光を使ったセンサー、状態認識や監視用のカメラは、
防犯目的の街中監視、自動運転化を目指す自動車、
生産性改善、品質向上、正確な管理・監督・観測に携わる人の労力を減らすロボット、
などに使われています。
また、活躍するロケーションは屋外、屋内と様々です。
　
【NDフィルタ PDFダウンロード】
https://www.tokaioptical.com/media/ndfilter.pdf