【ちょっと寄り道 素朴な疑問「桜の開花、標本木」】Vol.26

お客様各位

東海光学 光機能事業部(愛知県岡崎市)のメールマガジンを
ご覧いただき、誠にありがとうございます。

“SECURITY SHOW”には多くのお客様にご来場いただき誠にありがとうございました。
会場では、ヒーターガラスやNDフィルタ、撥水コートなど
様々なご質問やお問い合わせをいただくことができました。
重ねて御礼申し上げます。

さて、本メールは愛知県岡崎市よりお届けしております。
弊社の地域は梅の見ごろが過ぎ
そろそろ桜のつぼみが気になるころ。
今年の開花は平年並みだそうですが
皆様の地域はいかがですか?

今回は、いつものメルマガの合間に
ティーブレイクメールマガジン【ちょっと寄り道 素朴な疑問】
皆様のお茶うけ目指してお届けします。

テーマは
「桜の開花、標本木」

春が近づくこの季節
桜の開花に関するニュースが増えますよね。
なぜこんなにも桜の開花に注目するのかと
調べてみたところ
実は桜の見ごろは開花から約一週間後。

これは大変!!
うかうかしていると見ごろを逃し
お花見のチャンスを逃してします
しかも、春の天気は移ろいやすく
雨が降ろうものなら
あっという間に花びらが散ってしまう

なるほど、みんな必死になるワケです。

ちなみに桜の開花は
全国にある58本の標本木をもとしており
標本木のつぼみが5~6輪咲いたら開花
花芽の80%咲いたら満開となるそうです。

原則的に「ソメイヨシノ」が標本木ですが
「ソメイヨシノ」が根付かない
沖縄では、「カンヒザクラ」
北海道の一部では「エゾザクラ」が標本木になっております。

桜の開花は目視観測ということですが
弊社で目視確認といえば、外観検査
目視以外にも様々な測定機器や観測機器を使用して
【お困りごと】に応える品質確認を行っております。

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皆様の期待に応える光学薄膜製品を目指し
日々、開発・ご提案をしてまいります。

 

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