メールマガジン
【帯電防止コートが守るモノ】Vol.33
お客様各位
東海光学 光機能事業部(愛知県岡崎市)のメールマガジンを
ご覧いただき、誠にありがとうございます。
“日本ものづくりワールド「計測・検査・レーザ展」”には
多くのお客様にご来場いただき誠にありがとうございました。
会場では、蛍光光度計(FC-1・2)や分光透過率計、バンドパスフィルタなど
様々なご質問やお問い合わせをいただくことができました。
重ねて御礼申し上げます。
今回のテーマは
「帯電防止コートが守るモノ」
冬ほど多くはないですが
夏も静電気は発生しています。
静電気が発生しやすいのは
気温25度以下かつ湿度20%以下の環境
つまり、冷房の効いた環境です。
静電気を帯びてしまうと
電気的にプラスとマイナスのバランスが悪い状態となり
どうにかしてバランスの良い状態に戻ろうと
不足する電気を他から補おうと物を引き寄せ付着させたり
過剰な電気を他へ放電したりする。
もし基板や光学部品が静電気を帯びて
付着や放電が発生してしまったら
画像や検査など精度に影響が出たり
誤作動や故障が起きてしまったり
場合によっては大きな事故につながる可能性もあります。
そんな不具合や不安などから
安全と安心を守るのが「帯電防止コート」。
弊社では皆さまの【お困りごと】に合わせ
「帯電防止コート」を含めた各種コートを提案して参ります。
帯電防止に関する情報はコチラ↓
https://www.tokaioptical.com/products/functional_optics_coating/antistatic/
各種コートに関する情報はコチラ↓
https://www.tokaioptical.com/products/functional_optics_coating/
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