【迷える光を操る】Vol.42

お客様各位

東海光学 光機能事業部(愛知県岡崎市)のメールマガジンを
ご覧いただき、誠にありがとうございます。

“光とレーザーの科学技術フェア 2023 「光学薄膜フェア」”には
多くのお客様にご来場いただき誠にありがとうございました。
会場では、BPFやハイパワーレーザ用オプティクスなど
様々なご質問やお問い合わせをいただくことができました。
重ねて御礼申し上げます。

今回のテーマは
「 迷える光を操る 」

寝静まった深夜に
カーテンを閉めて部屋の明かりを落とし
ホラー映画を観る
恐怖の効果抜群です。

けれども白い壁のせいで
反射したテレビの光が画面に映り込み
恐怖の効果が減ってしまう。

この不必要な光の反射が迷光
迷える光とはよく言ったモノ。

このような迷光は
光学機器でも発生しています。
画像の解明度や検査結果の数値などに
迷光の影響がでて、精度が下がり困りモノ。

この迷える光(迷光)を操るため
弊社では【遮光フィルタ】を提案しております。
カバーを付けたり、塗装で黒塗りなど対策も様々ありますが
遮光フィルタは
金属、ガラス、樹脂素材などの対応も可能
素材の形状、厚さも任意に選択できます。

さらに防汚などの
機能コーティングを付加させることもできます。

皆様の【お困りごと】に合わせ
解決の選択肢が増える提案ができるよう
日々、精進いたします。

遮光フィルタに関する情報はコチラ↓
https://www.tokaioptical.com/products/functional_optics_coating/light-shielding/

 

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