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【レンズ形状を高速かつ両面を同時測定】Vol.57
お客様各位
東海光学 光機能事業部(愛知県岡崎市)のメールマガジンを
ご覧いただき、誠にありがとうございます。
今回のテーマは
「 レンズ形状を高速かつ両面を同時測定 」
レンズ形状の対象をセットし
測定を開始する
すると凸側と凹側のセンサーが
同時に表と裏の測定を開始し
測定したデータをXYZ座標で数値化する
その数値を読み解くことで
製品のカーブや厚み、様々な品質の確認ができます。
しかも検査時間は10秒/枚~
片面ずつ測定するよりも
かなり検査時間の短縮が可能になります。
そして両面同時測定により
難しい光学中心の測定も可能になります。
「良品率100%、不良ゼロ」
ものづくりの目標に少しでも近づくために
仕上がった製品の品質を検査し
不良の原因を調べ、対策を考案・実行する。
レンズ形状計測器「DLESS-OG」は
そのお手伝いが可能です。
成膜だけでなく、弊社の持てる技術で
皆様の【お困りごと】を解決へと繋ながる提案を目指し
これからも日々精進いたします
DLESS-OGに関する情報はコチラ↓
https://www.tokaioptical.com/products/optical_technology/dless-og/
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