【がん細胞と蛍光観察】Vol.58

お客様各位

東海光学 光機能事業部(愛知県岡崎市)のメールマガジンを
ご覧いただき、誠にありがとうございます。

今回のテーマは
「 がん細胞と蛍光観察 」

細胞には
増えすぎたり、減りすぎたりしないよう
ほどよいバランスを維持する仕組みがある。
その仕組みを司るのが
細胞増殖因子というタンパク質。

がん細胞ではこの増殖因子が
とどまることなく増殖を繰り返し
身体のあちこちで異常をきたしてしまう。
さらにやっかいなことにがん細胞は
普通の細胞と違って完全に体内から取り除かないと
再発・転移をしてしまう。

そうなる前に
がん細胞を取り除くのですが
最近では、蛍光プローブでがん細胞を蛍光発光させ
がん細胞を可視化し
取り除く部分をより正確に、最小限にする
そんな方法があるようです。

その時、蛍光を観察するのに
欠かせないのが「蛍光光度計」。

弊社の蛍光光度計「FC-2」は
いつでもどこでも測定を可能にする
軽量コンパクト重視型。
据え置き型ほどではありませんが
プロトポリフェリン、クロロフィルα、ウラニンなど
様々な蛍光観察が可能です。

医療や健康、様々なことに貢献する
そんな皆様の【お困りごと】解決のため
是非一度、試してみてはいかかでしょうか?

 

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https://www.tokaioptical.com/products/optical_technology/fc-2/

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